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MBSE-Labo.

株式会社パートナー 神戸システムラボ
education




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基礎から見直す・・・だから実践に強い
安心の3Check研修
当プロジェクトの研修は
モデルベース開発エンジニアの育成を専門に
3つのチェックポイントで構成。
最短時間で最大効果を生み出すため
専任講師による短期集中型トレーニングを実施しています
Check1
基礎学力の復習
Check2
プログラムスキル
Check3
モデルベース開発
技法・操作のみでは本当の創造はできません。
工業系エンジニアとしてより高みを目指す際に
不可欠な物理・数学の基礎学力をはじめ、
基礎知識の復元学習を実施します
現状のスキルを確認した上で、
プロジェクトで使用する具体的な
プログラミング言語や開発ツールの
使用方法を学びます。
モデルベース開発の基礎知識やツールの
使用方法を確認します。
また製品開発において、モデルを使用して
設計や、テストを行う手法を学習します。
Curriculum
▶ 研修体制
Point

現場目線の
カリキュラム
業界トップの企業とのプロジェクト参加や
最新の開発ツールの使用など、現場のニーズ
に合わせたカリキュラムをご用意しております。
Point

個人目線の
進捗管理
個々の成長を重視した進捗管理を実施します。
一人ひとりのスキルアップ目標に合わせて、
定期的な評価、フィードバックを行い、
エンジニアとしての自己実現を支援します。
Point

充実のサポート体制
プロジェクトの進行状況や技術的な課題に
迅速に対応し、スムーズな業務遂行をサポートします。
また、継続的な研修プログラムやコミュニティ活動等も
提供し、エンジニア同士の交流や情報共有を促進します。
基礎学力の重要性
技法・操作のみでは本当の創造はできません。
工業系エンジニアとしてより高みを目指す際に不可欠な物理・数学の基礎学力をはじめ、
基礎知識の復元学習を実施します.
物理の必要性
国内製造における自動車開発の重要度はご存じだと思います。
自動車の動きは、「走る」「曲がる」「止まる」といった
言葉で表されるように、重力を含めた物体の移動現象です。
この自動車の動きを理解し、自動車の制御をシミュレーションするには、自由落下や回転運動などの簡単な物理法則(力学)の知識が必要になります。
また、これらの知識から種々の現象・制御を数式で表現します。

数学の必要性
モデルベース開発では、物理法則から導出された数式や
制御アルゴリズムを、simulink(MATLAB)にて用意された
機能ブロックに置き換え、ブロック線図で表現し、
時間軸でのシミュレーションを行います
物理量の単位変換やsimulinkで用意されている機能ブロックに
変換する際には、数学の基礎知識は必要不可欠となります。

Career Up
▶ キャリアアップ支援制度